エルダ卒業って

とりあえずゲキハロ行ってきます日記を書くのが目的だったんですが、それだけでも面白くないと思ってたらまだ書き足りない気分です。
なのでエルダークラブハロプロ卒業発表について薄い文を書きます。


まず、事務所卒業ではなくハロプロ卒業ということからして、ドイヒーな「稼げない人切り捨て御免」でないことは確かだと思います。
事務所が「ハロプロ」というものへのこだわりを示してくれた、いわば「アイドル」へのこだわりを少し見せてくれたように感じました。
つまり、ハロプロ卒業=アイドル卒業、という風に受け取っています。
結婚・妊娠が当然のように受け入れられてる現状を見るに、 事務所はすでにエルダメンに対してはアイドルたる行動を求めていなかったわけだが、
ここにきて「エルダメンはアイドルではないですよ。芸能人ですよ」という意思表示をした。そのように受け取っているわけです。


どうせアイドルでいさせてあげない、いさせてあげる気がないなら、ハッキリと示してくれたほうがメンバーもヲタも気が楽になるのではないでしょうか。
エルダメンはこれから(、というか今でもそうですが)、アイドルではない芸能人としてたくさんの自由をもって活動することができるんですよね。
それは彼女たちのためにもなるし、ヲタとしても覚悟ができるから良いことだと思います。
まぁアイドルが通過点みたいになっちゃうのはAKBみたいでそれはそれで残念ですけど。。


俺は他のハロヲタさんほどエルダメン卒業に思い入れがないと思います。でも、
ごっちんがいたからアイドルを好きになれたこと、
ミニモニブームがあったから人の目を気にせず堂々とヲタになれたこと、
辛いときあややのまぶしさに救われたこと、
先輩たちに憧れたからキッズが入ってきてくれたこと、
今の輝きにつながっていることと、それ自体が輝いていたことへの感謝。
2月1日は立派に幕を下ろしてほしいなと、ただただそう願っています。