鈴木愛理

『ヒットメーカー阿久悠物語』速報PART4
http://blog.livedoor.jp/kaneko_power009/archives/50695553.html

この「淡い蛍光色に光る少女」をお芝居で表現出来る人は誰か、と思った時、℃-ute (キュート)の鈴木愛理がふと浮かんだ。

桜田淳子鈴木愛理を両方とも良く知っている、という人は少ないだろうが、双方のファンが喜んでくれるシーンが撮れたと思う。

心の内をうまく書けないけど、なんというか、℃-uteの成長って凄い。
レコ大最優秀新人賞獲得ももちろん凄かったけど、その後の活躍が改めて感動を呼び起こしてくれる。
たとえば舞美が少年サンデーやフォトテクニックデジタルのグラビアを飾ったときは心が昇華するような感覚を覚えたし、1つ1つ着実に舞美の夢に近づいていくことを実感できた。
今回愛理が大抜擢されて、最初発表を聞いたときはその素晴らしさが全くわからなかったんだけど、この監督の記事を読んでいかに感動的なことか理解できた。
本当に凄い。愛理は俺ら℃-uteヲタの誇りだ。


花の中三トリオのファンはうちの親世代になると思うんだけど、そういった世代の方にもぜひ見てほしい。そして℃-ute(愛理)に夢や懐かしさのようなものを感じてもらえたらいいなと思う。
私的なことですが、たしか母親が山口百恵ファンだったはずなので、これを見て℃-ute(愛理)を好きになってもらえるんじゃないかと楽しみです。

そして元桜田淳子さん推しで現愛理推しの方がいるなら、心からおめでとうございますとゆいたいです。名前も知らない人だけど、あなたが喜んでいることを思うと嬉しい気持ちになります。


歌い方も、お母さんから教わった、ということで、桜田淳子の鼻にかかった歌い方を上手く真似していた。
ビデオを見せながら、「どうぞいかないで」の辺りはちょっと切なそうな顔をするんだよ、と教えると、耳を赤くしながら頷く愛理さんの周りを、淡い蛍光色の光が包んでいた……