人生は孤独な一本道

どーも、おひさしぶりですw
先週?先々週?の℃よみうりランドイベ遠征以降、ずっとブログ更新したいという思いだけ募るばかりで書かずじまいでした;
ちょっと文字にしはじめると文章力の無さに呆れて投げ出してしまうんですよねw


さて、1年半ぶりの全員参加型よみうりイベントに行ってきたわけですが、今回も徹夜でwむしろ夜中が一番楽しかったんじゃないか・・・←
おっと、ついつい交流レポとか書きそうになってしまいましたw
レポは一切書きません! 感想だけちょっと書かせてください。


全員参加型ということで、℃-uteにとってはめったにない3時間もの長時間握手会になるわけで、高速は当然なものでした。
野外ということもあってメンバーの疲れのほうが心配なので、自分一人ぶん休んでくれ!ってな気持ちで、手だけ必死に暖めて言葉は全くかけずに握手会に臨みました。
当然握手にやる気もなかったんですが(笑)、一瞬の時間に、舞美がこちらの発言を待ってニコッとしてくれたことが、妙に嬉しかったんです。
今までにない感覚でした。
握手が高速だから正常なコミュニケーションがとれない、少しでもファンとアイドルがお互いをわかりあえない悪の元凶だ、と思って高速握手が嫌いだったんですが、
なぜか、高速握手で十分♪だと心底思ってしまい、自分でも不思議でした。


・・・えっと、当時は何かうまいこと思いついたんですが、いま何も出てこないのでこれはただのエピソードということで終わらせてくださいw


あとは遠征のまとめ!
・久々に雨さんがいて本当に楽しかった。←
・ディズニーランドは可愛い女の子を捜す場所^^b← ただ普通にキャストさんが一番美人だったのが残念←←
・コンサート前の食べ放題は死ぬ気で取り組めないのでよくないw
・新人公演は地上にある地下www
みこってぃを見に行ったKⅡ公演。だがほとんど茉夏を見ていた←
・にししを見に行ったS公演。だがほとんど茉夏を見ていた←←珠理奈アンダー
名駅近くにある某ネカフェのアットホーム感は異常w
以上←w


とまぁこんな感じで相変わらず他現場に赴いてるんですけど、実は現場を楽しんではいてもアイドルに魅せられてはいないというか・・・
要するに、最近アイドルに興味がわきませんorz
意識的にも無意識的にもそれはあるようで、ふとアイドルを神聖視していないことに気付かされて落ち込むこともあります。



力になれないことを受け容れようとして、悲しいながらも開き直ってみると、だんだん舞美が関係ない人に思えてきて…
それからか、ヲタとして精進していきたいのに、アイドルに夢を抱く気持ちがわいてきません。


推しあってのアイドル愛ということに、今さら気付かされました。


空しい現実に目をそむけるように、ただただ前進して答えを探していた頃。
今よりずっとアイドルが好きだったし、そんな自分は今の自分よりずっと頑張っていたと思うけど。。
推しのために!!!
それだけを何より優先していたことが、今となっては不純だったんじゃないかと思ってしまいます。


それでも、それでも力になりたい気持ちを捨てきれないのがヲタ心。
「応援よろしくお願いします!」という、抽象的な定型文だが、推しからの要望に応えたい。
俺らはどうしたらいいんでしょうか?


最近、某トップアイドルグループを1から支えてきた人が「応援」するという意味について言及していました。
俺らファンよりも、アイドル側から見た「応援」の意味について理解しているのではないかと思うので載せてみます。

「応援」をするというのは、そのメンバーの成長をずっと見届けるということなのではないでしょうか?

選抜に入った時の喜び、仲間が卒業してしまう時の悲しみ、そんな感情を共有しながらメンバーの背中を押して下さる。

僕はそれが「応援」することなんだと思います。


舞美が「今日から芸能人になるので」と言った日から成長を見届けることはできなかったけど、出会った頃から今にかけて、大きくなった部分も変わらない魅力もあることを身に染みて感じている。
めぐが辞めたとき、メジャーデビューしたとき、最優秀新人賞をとったとき、FCツアーで誕生日を迎えたとき、栞菜が辞めたとき、えりが辞めたとき、、
何かあったときに舞美がファンの皆さんのを思い出してくれたなら、共に喜び、共に悩んだ自分は、それだけで優しく応援できてたことになるのかもしれないと思った。


だけど、それで十分だということが悔しい。
「アイドルはヲタの上にヲタを造らず ヲタの下にヲタを造らず」
この真理が悪い意味も伴って、再び僕らの前に突きつけられた。
…目を背けていただけで、本当はみんな気付いてたんだけど。